「京うちわ」はかつて宮廷で使われた「御所うちわ」が始まりとされています。
柄と中骨が一体ではない構造のため、扇面が非常にフラットで、上絵を豊かに表現できる点が特徴の京うちわ。
柄と中骨が一体ではない構造のため、扇面が非常にフラットで、上絵を豊かに表現できる点が特徴の京うちわ。
京やさいの団扇で扇ぐ
その特徴を生かし、扇面を京野菜の形にくり抜いた新たな京のうちわ「京やさいうちわ」
京やさいの団扇を飾る
ユニークな形状だけではなく、柄の先端に小穴を設け、壁に引っ掛けられるように工夫されています。
工房の職人の手によってうまれるしなやかなたわみからうまれる自然な団扇の風。
扇ぐことはもちろん、壁に飾ることもでき、インテリアとしてもお使いいただけます。
サイズ
縦250~280×横180~230mm
素材
和紙、竹、杉(持ち手)
商品のお届けに関して
1点1点手作りで製作をしているため、お届けまでに1~2週間ほどお時間をいただくことがございます。