〈卯山窯〉信楽透器 マーブル湯吞 亜麻

〈卯山窯〉信楽透器 マーブル湯吞 亜麻

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瀬戸、越前、常滑、丹波、備前のやきもの産地とともに
「日本六古窯」と呼ばれる信楽焼は
日本生まれ日本育ちの、生粋のやきもの産地。
以来、歴代の陶工の弛まぬ(たゆまぬ)苦闘のおかげで、
この地に窯の炎を絶やす事なく今日まで受け継がれて参りました。

卯山窯は、千年以上の歴史ある産地 信楽で
信楽焼の伝統技法を伝承しながら、
常に新しい感性を取り入れ、モノをそっと照らすあたたかさと
道具としての使い勝手を直向きに考え
現在のライフスタイルにあった器づくりをしています。

光が透ける新しいスタイルの器

光が透ける軽やかな質感と独特な優しい白色が特徴の「信楽透器」の湯呑。

真っ白な透土と、亜麻色の陶土と透土が混ざりあって生まれる、
ひとつひとつ異なるマーブル模様が魅力。

亜麻色のマーブル模様は信楽の土をイメージさせます。

真っ白な透土とのコラボレーションからうまれる
オンリーワンのマーブル模様

すべて手作りのため、それぞれに柄の出かたがひとつひとつ異なる
唯一無二の模様を魅力としてお楽しみください。

信楽透器は、従来の光を通す磁器では なく、
素材は、陶器の土の調合技術によって作られています。
信楽透器は史上初の特性を持つ信楽の新しい陶器です。

光を透す陶器「信楽透器」は光ファイバーの原料を
主原料にしており、光透過率が磁器に比べて2.5~3倍あるのが特徴。
厚みがあっても光を通すことができます。

ほっこりとした厚みがあっても光を通すことができる信楽透器は
新たな信楽焼の1ページを開く器です。

 

サイズ
75×75mm(約180ml)

 

素材
陶器

 

使用上の注意
・釉薬はかかっていませんが、通常の素焼きとは異なる「焼き締め」となっており、
液体が内部まで しみ込む事はありません。
・コーヒーやワイン等で表面の凸凹にシミがつくことがありますが、
その際は、メラミンスポンジや漂白剤等をご使用いただきますよう
お願いいたします。
・ ご使用後は、飲み残しを乾燥させない早めの洗浄をおすすめいたします。
・表面にたまに見られる小さな黒い斑点や、白いかたまりは土の中の成分です。
自然なものですので、問題なくお使いいただけます