和装にも洋装にも合う和風の洋日傘差したいというお客様からのご要望を元に企画・デザインした
日吉屋オリジナルの和風洋傘(日傘)「ぱらそる」です。
涼しげな麻の生地を天然の柿渋(かきしぶ)で染め上げました。
伝統的な柿渋染の特徴である、独時の暗めのベージュ色、いわゆる柿渋色で染上げた日傘は、
日光に当たる程に柿渋の特性として色が濃くなっていきます。
また、柿渋に鉄分を加えて鉄媒染(てつばいせん)という技法で染めたグレーに発色します。
こちらも日光に当たると徐々に色が濃く変わっていきます。
自然に変化した柿渋色は趣のある深い色になりますので、色の変化も楽しめる日傘となっております。
また、柿渋で染めた生地の上に、手描き友禅でトンボの絵柄を描き出しているモデルもあります。
手作りの味わいが感じられる和風洋傘は着物と合わせても、また普段着の洋服と合わせても夏のお出かけを涼しげに演出します。
日吉屋オリジナルの和風洋傘(日傘)「ぱらそる」です。
涼しげな麻の生地を天然の柿渋(かきしぶ)で染め上げました。
伝統的な柿渋染の特徴である、独時の暗めのベージュ色、いわゆる柿渋色で染上げた日傘は、
日光に当たる程に柿渋の特性として色が濃くなっていきます。
また、柿渋に鉄分を加えて鉄媒染(てつばいせん)という技法で染めたグレーに発色します。
こちらも日光に当たると徐々に色が濃く変わっていきます。
自然に変化した柿渋色は趣のある深い色になりますので、色の変化も楽しめる日傘となっております。
また、柿渋で染めた生地の上に、手描き友禅でトンボの絵柄を描き出しているモデルもあります。
手作りの味わいが感じられる和風洋傘は着物と合わせても、また普段着の洋服と合わせても夏のお出かけを涼しげに演出します。
追加でUVカット加工も可能です。
ご入用の場合はこちらを追加でご注文ください。
柿渋は古くから竹、紙、布、等の補強材・防腐剤として利用されてきました。
和傘の製作にも長年使用してきており、和紙の強化、防水、防虫効果があり、独特の渋い色合いの変化が楽しめます。
本製品に使われている柿渋は精製された無臭柿渋ですので、昔の柿渋のような強い臭いはありません。
柿渋染めは天然染料で抗菌性にも優れており、使い込むほどに色合いが変化していきますので、自分だけの1本になります。
伝統的な柿渋色のベージュと鉄媒染したグレーがあり、それぞれ無地と手描き友禅で絵付けをしたモデルもあります。
絵付けは、勝ち虫として縁起の良いとされたトンボを可愛く傘の周囲にあしらった「輪とんぼ」と、
傘の頂点から渦を巻くように描いた「とんぼ渦」の2種類がありますので
下記の6種類からお好みの色柄をお選びください。
・無地(黒、グレー)
・輪とんぼ(ベージュ、グレー)
・とんぼ渦(ベージュ、グレー)
サイズ
親骨:470mm
直径:810mm
高さ:760mm
重量:約330g
骨数:8目
素材
傘 :麻(柿渋加工)、木、スチール骨
持ち手:木製シャフト・木製ハンドル
用途
日傘
商品のお届けに関して
在庫がない場合は1~2か月生産にお時間をいただいております。