吉祥柄が美しい牛革の財布です。
この柄は、京都市より、初代「未来の名匠」として認定された友禅彫刻師 西村武志氏の手により彫られたものです。
この柄は、京都市より、初代「未来の名匠」として認定された友禅彫刻師 西村武志氏の手により彫られたものです。
職人の手からうまれた美しい型紙
振袖や留袖、訪問着などの着物からその他小物類まで染色方法や用途により、その美しい柄を染めるためには数枚から数百枚の型紙が必要とされます。
その基になる一枚の型紙を彫るのが京友禅型紙職人です。
吉祥柄の小物を日々の暮らしの中に
日本の伝統的な文様をモダンにアレンジした革小物。
「青海波」は、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められた吉祥柄です。
「七宝」は円が永遠に続いていく柄。円満・調和・良縁を意味する吉祥柄。
「麻」は成長が早くまっすぐに伸びることから、健やかな成長への思いが込められた吉祥柄。
匠の技と吉祥柄を日常の中にとりいれてみてはいかがでしょうか?
サイズ
100mm × 100mm × 15mm
素材
牛革