瀬戸、越前、常滑、丹波、備前のやきもの産地とともに
「日本六古窯」と呼ばれる信楽焼は
日本生まれ日本育ちの、生粋のやきもの産地。
以来、歴代の陶工の弛まぬ(たゆまぬ)苦闘のおかげで、
この地に窯の炎を絶やす事なく今日まで受け継がれて参りました。
卯山窯は、千年以上の歴史ある産地 信楽で
信楽焼の伝統技法を伝承しながら、
常に新しい感性を取り入れ、モノをそっと照らすあたたかさと
道具としての使い勝手を直向きに考え
現在のライフスタイルにあった器づくりをしています。
「日本六古窯」と呼ばれる信楽焼は
日本生まれ日本育ちの、生粋のやきもの産地。
以来、歴代の陶工の弛まぬ(たゆまぬ)苦闘のおかげで、
この地に窯の炎を絶やす事なく今日まで受け継がれて参りました。
卯山窯は、千年以上の歴史ある産地 信楽で
信楽焼の伝統技法を伝承しながら、
常に新しい感性を取り入れ、モノをそっと照らすあたたかさと
道具としての使い勝手を直向きに考え
現在のライフスタイルにあった器づくりをしています。
様々なシーンで活躍する真っ白な器
光が透ける軽やかな質感と独特な優しい白色が特徴の「信楽透器」のマグ。
透器の白はお飲み物の色をひきたてます。
色々なお飲み物でお試しください。
元ルイヴィトンのデザイナー、ARTHUR LEITNERとの
コラボレーションから生まれたマグ。
外側が直線的、内側がカーブのレンズのような構造はシンプルながらに
独特の存在感があります。
信楽透器は、従来の光を通す磁器では なく、
素材は、陶器の土の調合技術によって作られています。
信楽透器は史上初の特性を持つ信楽の新しい陶器です。
光を透す陶器「信楽透器」は光ファイバーの原料を主原料にしており、
光透過率が磁器に比べて2.5~3倍あるのが特徴。
厚みがあっても光を通すことができます。
ほっこりとした厚みがあっても光を通すことができる信楽透器は
新たな信楽焼の1ページを開く器です。
サイズ
80×95mm(約230ml)
素材
陶器
使用上の注意
・釉薬はかかっていませんが、通常の素焼きとは異なる「焼き締め」となっており、
液体が内部まで しみ込む事はありません。
・コーヒーやワイン等で表面の凸凹にシミがつくことがありますが、
その際は、メラミンスポンジや漂白剤等をご使用いただきますよう
お願いいたします。
・ ご使用後は、飲み残しを乾燥させない早めの洗浄をおすすめいたします。
・表面にたまに見られる小さな黒い斑点や、白いかたまりは土の中の成分です。
自然なものですので、問題なくお使いいただけます